インドアな、ぼくの日常。

千葉生まれ東京育ち。彼女は居ないが一人暮らし満喫中。

本来の営みを見てしまったら

最初から書くことではありませんが、私は包茎です。しかも、ちょっと厚めの包茎なので、手で補助をしてあげないとちょっと大変という感じ。でも、意外と包茎な人って多いそうで、いわゆる通常時は包茎にしてある人も結構多いんだとか。さらけ出した状態だと神経過敏なイチモツが常にパンツに触れるわけですから、過敏な状態だと興奮してきちゃうわけです。興奮しないにしても気になっちゃいますから、だから包茎のままにして、コトがあれば剥くという感じにする男性が多いらしいですが、リサーチをしたのは私の周りの人間だけです。


子供の頃は無理に剥いちゃいけないんだそうで、皮の部分とイチモツの中身の部分が癒着しているような感じなので、剥がれて血が出てきちゃうんだとか。想像しただけで恐ろしいですが、最近は赤ちゃんにそれをやってえらいことになるケースもあるようです。

気持ちは分からんでもないですが、そういう話を思春期の頃に親から聞かされるのって嫌ですよね。自分なら絶縁するレベルです。親のそういう話って聞きたくないし、気持ち悪いですし。

幸い両親は、下ネタがさほど好きではないのと、実際に行為に及ぶ場面を見たことがありません。見る人は見るっていいますからね。それを見たというのが私の中学時代の友人です。しかも、おそらくそれがきっかけで10何歳離れた妹ができたそうで、当時思春期だった彼は、サルのように自分を慰めていたにもかかわらず、やめてしまったんだとか。保健体育では聞いていたけど、まさか本当に…彼もまたピュアだったわけです。
家族に見られて死にたくなったと酒の席で言っていたのが会社の上司。上司は40代後半の人なんですが、中学生になる娘さんがいるんだそうで、その娘さんに見られたそうです。明らかに目が合ったらしく、これはどうしようと思ったものの、これが動物だと奥さん共々開き直ることにしたんだとか。

そこで開き直る上司もすごいですが、それに乗る奥さんもすごい。でも、その考えはすぐに撤回されることに。娘さんが今まで見せたことのない両親の姿を見て、両親にバレないように、でも、抑えきれないほど嗚咽していたそうです。

これが動物だと開き直っていた自分たちが恥ずかしい、死にたいと思った上司。こういう時に奥さんは強く、深夜2時ぐらいだったにもかかわらず、娘さんの部屋に行き、夫婦本来の営みだし、このおかげで円満にやっていけるんだと説明したそうです。娘さんはすぐには納得しなかったそうですが、時間をおいて解決されたんだとか。女は強い。娘さんも立派なお母さんになれるだろうなと思いました。ただ、自分だったらふさぎ込んでたかもしれません。

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