インドアな、ぼくの日常。

千葉生まれ東京育ち。彼女は居ないが一人暮らし満喫中。

お金を増やしたところで

最近やたらと投資信託を始めてみないかと持ち掛けられることが増えました。今からでも十分間に合うと宣伝されるのですが、投資信託にはあまり関心がありません。

正確には、貯金感覚で預けた方がいいんだろうと考えられる自分がいるので、関心が全くないわけではないです。ただ、10年20年と長く考えた時に果たしてまとまった財産を得て自分はどうなるんだろうかと考えてしまいます。たぶんですが、まとまった資金をロクなことに使わないのではないかと10年後の自分を予測してみました。まずアニメ系にがっつり使うでしょう。

聖地巡礼もしなければいけませんし、アニメのフィギュアも欲しいものは買わないといけません。ギャンブルとか風俗で使うわけではないですが、使い道は似たようなものです。
投資信託を真剣に考えられる人って人生設計がはっきりとしている人なんですよね。10年後にはこんなことをしているとか。老後はこのように過ごしたいとかしっかりと考えられる人だと思います。

自分は全然考えられないですし、結婚したいとも思わないので、このままでいいかなとすら思っています。投資信託を無理に始めたとしても、使い道があやふやなので、周囲をがっかりさせるような使い道しか考えられないだろうな、そう思うので投資信託には手を出しません。ゲーム感覚でデイトレーダーになったら面白いだろうなとは思いますが、そこまで自分もお金に執着があるわけではないので。
私の知り合いが仮想通貨に手を出して痛い目を見たのも影響しているのかもしれません。

仮想通貨といってもビットコインのような超メジャーな仮想通貨がある一方、誰も聞いたことがないような仮想通貨も出回っています。ビットコインもそのように言われた時代があり、その時代にまとまって購入していた人は億万長者、いわゆる億り人になったそうです。自分もそこを狙おうと知り合いは、聞いたこともない仮想通貨を数十万円分購入したところ、大暴落にあって10分の1ぐらいに目減りさせてしまったんだとか。

当たれば億万長者になれる一方で、外せば一気に地獄にたたきつけられる、恐ろしいですね。デイトレーダーなどはインドアにとってみれば最高の環境ですし、投資信託で得た不労所得でひきこもっていても賄えるわけですから、自分には合ってる。そのためには元手が必要だから、そうか、だからこそ投資信託をやればいいのか。そう考えると関心が出てきました。月に500万円の不労所得をする人は何億円分も購入しているという事実にすぐやる気が落ちてしまいましたが。

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
にほんブログ村ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
日々の出来事ランキング
スマートフォン・携帯電話ランキング
パソコンランキング