インドアな、ぼくの日常。

千葉生まれ東京育ち。彼女は居ないが一人暮らし満喫中。

知り合いがまさかの出演?

高校は共学だったので、同級生にいわゆる女子高生と呼ばれる人たちがいたわけですが、自分には一切縁がありませんでした。不思議なもので、エロい目で同級生をいまだかつて1回も見たことがありません。

友人などは平気で、同級生をオカズにしたと自分に行ってきますが、もしそんなことをしたら汚すようで申し訳なく感じます。友人にはそういう美的感覚がないのかもしれませんが、知り合いをオカズにするほどバカげたことはないと自分は思います。でも、もし自分の同級生がグラビアアイドルやAV女優になったらどうかと問われれば、前言を撤回するかもしれません。
先日、同級生を平気でオカズにする友人から連絡が来ました。どうも高校時代の後輩がAVに出ているかもしれないというわけです。自分は帰宅部だったので後輩も全く縁がありませんが、彼は幽霊部員ながらもバスケ部に入っていました。

有り余った体力がそうさせていたんだろうなと今なら納得しますが、そのバスケ部の後輩の女の子がAVに出ていると彼が言ってきます。俗に言う素人モノというやつで、ナンパされてから一戦を交えるような内容だったんだとか。どう見ても後輩だと彼は言いますが、自分はその後輩を知りません。

バスケ部の同級生に聞けばいいじゃないかと言ったら、友人はそんなことできるわけないじゃないかと怒り出します。もし違った場合、後輩をAV女優呼ばわりしたわけですから今までの人間関係が崩壊するだけでなく、何を言われるかわかりません。合っていたとしても、身バレとなって急に姿を消してしまうかもしれない、彼女の裸が見られないかもしれないと力説します。後輩に怒られればいいのに。
そんなこんなでお前も見ろとそのAVを見たわけですが、彼女の部屋なのかわかりませんが、女性の部屋っぽい中で行為が始まっていきます。

その最中、自分が大好きなアニメのフィギュアが一瞬見切れたような感じがしました。いったん止めて巻き戻し、また一瞬だったので巻き戻しを繰り返すと、やはりそのアニメのフィギュア。彼女も同じ趣味だったのかと思うとうれしく感じる半面、お前は何やってんだ!と簡単に裸を晒して行為を見せる姿に怒りを覚えました。

さっきまで、どうでもいいわと思っていた自分でしたが、こいつは許せん!と怒り出す自分が。それを見た友人はすっかり引いていて、言わなきゃよかったという雰囲気を出していました。結局、その方は後輩ではなく、単なる空似というやつでしたが、やっぱり知り合いがAVに出てくるというのは嫌だなぁと改めて感じた残暑厳しいとある1日の出来事でした。

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