インドアな、ぼくの日常。

千葉生まれ東京育ち。彼女は居ないが一人暮らし満喫中。

視力の悪さもメリットがある、見え方のシチュエーションが違う。

ゲームにネットにアニメ、夜遅くに電気もつけずにそんなものばっかりやってれば、目が悪くのは当然でしょう。

0.01みたいな悪さではありませんが、メガネを外しちゃうと数十センチ先のパソコンの文字すらボヤけてしまいます。家でもメガネは必須なんですが、問題はお風呂に入る時。家のお風呂は別にメガネを外せばそれでいいわけなんですが、たまに会社の研修で温泉などに行く際に大浴場とかに入る時、人の顔の判別ができないものでいつも失礼なことになって、後で謝るような感じに。会社の人もメガネをかける人が多いので、メガネをかけてお風呂に入ることがいかにバカげているか分かってくれるだけありがたいんですが。
それでも、お風呂場でメガネをかけないメリットであるんですよね。相手の男性器を見なくて済むというメリットです。残念ながら自分はガッツリ被っていて、大きくさせても頭が出てくるかどうかという状況で、誇らしく他人に見せられる状況にありません。

見た目にはガッツリ被ってますし、身体も男性器も細めというのもあって、他人からの視線が気になります。こういう時に近視は最強です。周囲からの視線もぼんやりしててよくわからないですし、自分が相手の男性器を見ようにもよくわかりません。

隣の芝生は青いとはよく言いますが、隣の芝生は黒いものの、そこから先はボヤけてて黒い部分しか見えないという感じです。そりゃ近づけば見れますが、そんな人いませんからね。


学生時代は、見栄を張って一生懸命頭を出して、さも立派なイチモツであるかのように装ってる友人とかいたものです。大人になってからそのような人にお会いしたことがあまりないですし、ダサいですからね、今それをやっちゃうのは。もっと言えば、他人のイチモツなんてそんなに気にしないというか。プライドがそんなにない時、思春期なんかではありますけど、みんな仕事で結果を出してる中、そこでマウントをとってもダサい。そんなことを考えていると、会社の後輩が今年入った新人を捕まえて、互いのイチモツを比べ合っていたのを思い出しました。会社の研修でホテルに泊まった際、新人が餌食になっていて泣きそうな顔をしていて、助け舟を出したくなりましたが、そんな自分のイチモツはより酷いという状況。

飛んで火にいる夏の虫における完全な夏の虫状態になってしまうので、新人よ、これが洗礼だ!と無言のエールを彼に送りながら大浴場を出ました。上司から全然信用されない後輩が、上司から久しぶりの大型新人と目をかけられる新人のイチモツを酷評する様、なんとも地獄です。

 

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