インドアな、ぼくの日常。

千葉生まれ東京育ち。彼女は居ないが一人暮らし満喫中。

痴漢に巻き込まれないように対処法など勉強しようかと思う。

通勤の30分、電車の中だとアニソンを聞きながらTwitterをやっています。リュックを背負って会社に行っているのですが、電車の中は満員なことが多いので前に回すことにしています。

前だとリュックの場所が分かるので細心の注意を払えるのですが、後ろだと無自覚で失礼なことをしてしまいがち。ですので、前にリュックを持ってくるんですが、これもまた注意をしなければなりません。なぜなら、女子高生が目の前にいる場合、リュックのせいで自分の手元が見えにくい状態になってしまうからです。これは本当に危険で、もし痴漢冤罪が合った場合、周囲の人から見えませんので、あいつはリュックで見えないようにして卑劣なことをやったのか!と思われてしまいます。そのため、リュックの上にできるだけ手を置くようにしています。


もちろん痴漢なんてしたことはないですし、幸い痴漢に間違われたこともありません。どうしてそこまで痴漢冤罪を恐れるのかというと、目の前で1度痴漢冤罪を見たからです。見たといっても、この人痴漢です!の声に俺じゃない!俺じゃないって!という男性の声が聞こえたぐらい。触ったかどうかって結局その人の主観だから、実は触っていなかったというケースもあれば、ガンガンに触っているのに気が付かなかったというケースもあるはず、そうなってくると、運要素が強いのかなという感じもする。


毎回思うんですが、痴漢冤罪をしてしまっても、被害に遭った女子高生などは何のお咎めもないというのが不思議です。痴漢されているわけですから当然被害者というのは認識しています。傷ついているのも分かりますが、だから無関係の人に罪を着せても許されるのかとなると話は別だと思います。お金で解決するのもいいでしょうし、その男性の関係先に行って頭を下げるのもしていいでしょう。確かに間違った判断をして罰を受けるようなことになれば、本当に痴漢の目に遭った場合に何も言えなくなるという弊害も。現実的に難しいんだけど、じゃあ冤罪に巻き込まれた側は自然回復をするのを待つのかということに。被害者からすればそんなもんどうでもいいぐらいにしか思っていないのかもしれません。

都合が悪くなると女性であることを盾にするのはどうかと。運が悪かったですねで済まされるほど腹立たしいことはないでしょう。心の底から謝罪しろとはさすがに言えませんが、少しぐらいは考えてもいいのではないでしょうか。同じ被害者なんだからむしろ支え合うぐらいの関係であってほしいです。自分のことばかりに神経を注ぐようなことだけは嫌ですね。

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