インドアな、ぼくの日常。

千葉生まれ東京育ち。彼女は居ないが一人暮らし満喫中。

キャラクターのモノマネでセリフを口ずさむ

自分には持論がありまして、確かにその通り!と言ってくれることもあれば、別にそれくらいいいじゃんという話まであります。

その中であまり共感されない話をここではご紹介しようと思います。皆さん、モノマネって知ってますよね。その人物をマネるというアレですが、アイドルとかがクレヨンしんちゃんのしんちゃんのマネとか、ドラえもんとか、アニメキャラクターのモノマネをやりだすんですが、自分はあんまりそういうのが好きではありません。似てないモノマネが大嫌いというのもありますが、キャラクターのモノマネ=そのキャラクターを演じる声優さんのモノマネになるようなイメージだからです。

もしそのキャラクターのモノマネをやるのなら、その声優さんがやっているキャラクターを中心にモノマネをやれよと思ってしまいます。
山寺宏一さんとか大変です。アンパンマンで、ジャムおじさんとチーズと、かばおくんの声をやるわけで、チーズのものまねをやるなら、ジャムおじさんもかばおくんも本来できなきゃいけないわけです。

山寺宏一さんの声真似をしてるんですから、そこまでやらなきゃ本物ではありません。そんな話を、アンパンマンが大好きな子供を抱える会社の先輩と話していたら、お前みたいなやつは子供に合わせたくないと言われてしまいました。

どうもお子さんがチーズのモノマネを楽しそうにやっているからだそうです。お前は子供にそうやって言いそうだと言われ、いくらなんでも子供にそんな残酷なことは言わないと反発したんですが、信用してもらえません。身振り手振りで熱く語り、仕事中は怖い顔してパソコンに向かってる人が、お昼休みに熱く語ればそうなるか。
でも、松村邦洋さんは津川雅彦さんとか西田敏行さんのモノマネをしますけど、様々なドラマのモノマネをやるじゃないですか。あれは見ていて楽しいです。

そして、モノマネのあるべき姿だと思います。この時のこの役におけるこの人のマネしかできませんってのは素人芸ではないでしょうか。アイドルはそれでいいでしょうけど、モノマネパブみたいなところに出る人はそれくらいやってほしいものです。特に声優のマネをする人が増えたので、自分は嫌われてもいいのでそこは主張したいと思います。ラブライブとかけいおんとか、けものフレンズとか、色々な声優さんのモノマネを聞きましたし、YouTubeなどでマネをしている人の動画を見ましたけど、もっと似せろや!と怒りを覚えました。最後に、このことを相談しや会社の後輩の言葉をご紹介します。「その情熱、仕事に注ぎましょうよ。」以上、ザ・正論でした。

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